簡易陰圧装置のご案内｜山口でリフォームなら株式会社デンコーリホーム

確実にリスクを下げる感染症対策について

今すぐお問い合わせ

このようなお悩みありませんか？

簡易陰圧装置を設置したいが、どうやって選べばいいんだろう…

導入して本当に安心できる簡易陰圧装置はあるのだろうか…？

内循環が主体で屋外排気量が少ない: ウイルス滞留の不安が拭えない
HEPAフィルターをスタッフが燻蒸する必要がある: 二次感染のリスクが大きい
装置が大きく場所を取る: 他社参考）装置重量130kg 運搬費20万円
装置が重く、一旦設置したら容易に動かせない: 柔軟に運用できない
陰圧が機能しなくなってもわからない: 不安が解消されない
マニュアルゲージと煙でしか陰圧具合を測れない: 陰圧状態に確信を持てない

CIRRUSの簡易陰圧装置なら全ての不安を解消します！

製品ラインナップ

陰圧と換気を容易に実現

シーラスの簡易陰圧・排気システムは、陰圧と適切な換気を低コスト・シンプル・コンパクトに実現することができます。

院内の感染症拡大防止策について

感染症拡大防止のポイントはゾーニングと陰圧・換気です！

陰圧

室内を陰圧に保つことで、気圧差によりウィルスが室外に拡散することを防止できます。

CDC(米国疾病予防管理センター)ガイドライン

排気装置にはHEPAフィルターを装備
室外との気圧差は2.5パスカル以上を推奨

換気

室内の空気の99％以上の換気を短時間におこなうことで、室内のウィルス濃度を低く抑えることができます。

CDC(米国疾病予防管理センター)ガイドライン

換気回数は12回／時間以上を推奨

室内の空気を1時間に5回入れ替えることで、インフルエンザの感染リスクを99％減らすことが確認されています。※

※「大規模病院での3つの医療現場における室内換気と空気感染症の感染リスク」
“Room ventilation and the risk of airborne infection transmission in 3 health care settings within a large teaching hospital”

陰圧の測定

陰圧と換気を常時モニタリング

シーラスのモニタリングシステムは、陰圧と換気状態を常時モニタリングすることができます。

クラウドで陰圧環境を可視化・安全度を視覚的に表示

計測した陰圧・換気状態などのデータはセキュリティで保護されたクラウドに集約し、複数箇所の環境でもリアルタイムに可視化。
環境の安全度によって入室禁止ライトで視覚的に表示。

IoTモニタリングシステムの構成イメージ

３密対策のポイントは換気・環境の見える化

CO2濃度・換気量を見える化

離れた場所からでも重要な情報を確認

人が集まる学校・店舗・待合室は密になりやすい空間である一方で、換気量、ウィルスの濃度は見えません。

空間のCO2の濃度を高精度に測定する事により、人がどのくらい密になっているかを見える化し、適切な換気をおこなう事で、新型コロナウィルス感染予防対策に繋げる事ができます。

さらに、 CO2濃度がある一定の量を超えた場合、システムはEVUの換気ユニットの強さを自動的に調整し、適切な換気量を確保します。